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日本のAI利用率ランキング2026 | 1位はChatGPT、満足度首位はCanvaだった

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表彰台(ランキングのイメージ)

日本でいちばん使われているAIはどれか。ICT総研の2026年2月調査(2,024人対象)に、はっきりした答えがある。ネット利用者の54.7{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}が1年以内に生成AIを使った——前回調査の29.0{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}からほぼ倍増し、ついに「使っている人が多数派」になった。

では、その中でどのサービスが選ばれているのか。利用率と満足度は、実は順位がかなり違う。

利用率ランキング: ChatGPTの独走、Geminiの猛追

ChatGPT36.2{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}
Gemini25.0{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}
Copilot13.3{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}
Claude4.3{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}
Perplexity4.0{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}

図: AIユーザーに占める各サービスの利用率(ICT総研・2026年2月調査)

ChatGPTが36.2{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}で首位、検索に標準搭載が進むGeminiが25.0{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}で追う。職場のOffice経由で触れるCopilotが3位につけ、エンジニア人気の高いClaudeは全体では4.3{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}——「界隈での存在感」と「世間での利用率」のギャップが面白い。

満足度ランキングは意外な顔ぶれ

順位サービス満足度(100点換算)
1位Canva AI76.6
2位ChatGPT76.2
3位Perplexity76.0
表: 利用者満足度の上位(同調査)

満足度の首位は利用率2.2{5d2e0584b3bb9387985c426bb791d5e5042ce0c301311590ba932b19116644e7}のCanva AIだ。「デザインを作る」という目的がはっきりした道具は、期待外れが起きにくい。何でもできる汎用AIより、一芸のAIのほうが満足されやすい——サービス選びのヒントになる結果だ。

これからどうなる

同調査は、国内の生成AI利用者が2026年末に3,553万人、2029年末には5,160万人へ拡大すると見込む。スマホの普及曲線とよく似た伸び方で、「使うかどうか」の議論は終わり、「何にどう使うか」の時代に入った。

ictr.co.jp 2026年2月 生成AIサービス利用動向に関する調査(ICT総研) この記事の元データ。設問や内訳の詳細はこちらで。

ランキングの読み方

筆者のおすすめは「利用率で選ばず、目的で選ぶ」だ。調べものならPerplexity、デザインならCanva、書き仕事ならChatGPTかClaude——満足度上位の顔ぶれが示すとおり、AIは「みんなが使っているから」ではなく「自分の用事に合うか」で選ぶ道具になった。


出典: ICT総研「2026年2月 生成AIサービス利用動向に関する調査」 / innovatopia(調査解説) / Forbes JAPAN

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